たまに当たる、へたな鉄砲写真館。

当社の建築写真は、なんとか私が撮影しています。 サイトで「かず撮りゃあたる・へたな鉄砲写真館」 なるものを運営してまして、完成した顧客ご家族へ は建築中の写真や、子供さんの写真、完成写真を プレゼントしてます。 先日、雑誌社の方に 「ほりうちさん、ご自分で撮ってるの…!?」 …いやいや…趣味で… 「私たちにお任せを…」 なる感じのことを言われちゃいまして、 ただし、なんともむずかしい… 権利関係などあったり、顧客へお渡しできなかっ たり。 当社サイトをさかのぼると、写真技術が少しづつ 上がっているのがお分かりいただけるかと… そう思っているの、私だけ? (2015年ころのいい写真は写真家撮影) 先日の雑誌取材での写真家撮影の写真はやっぱスゴ。 カメラ・レンズにお金をかければいいと思っていたの ですがどうもそうではない。 雑誌の校正しながら写真にみとれました。 意外や建築家は写真撮影好きです。 巨匠・丹下健三は大の写真撮影好き。相当数残してい ますし、現在活躍する建築家でものすごい写真を撮る方 も多いです。齋藤裕氏、堀部安嗣先生など 齋藤先生のような写真が撮りたい… そのためには、やっぱいいレンズがほしい…(笑) さて、今年撮影したいろんなシーンを紹介。 横浜 いい建築にうっとり。 温泉のいいシーンにカメラ持ち込み (ヤバ:一人です) 巨匠建築家の解脱 決定的瞬間  (これ、出していいのか!?) …

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ドタバタな近況などなど

秋めいてきましたね。 朝夕の気温がすっかり下 がって、山が色付いてき ました。通りのドウダン が真っ赤で見事、落葉樹 の冬支度が進んでいます。 がっ… 相変わらず私、ドタバタで、 景色を感じる余裕が、まー ない感じ。 住宅の展示、パネル展やお引 渡しは感謝感謝で進めながら、 東北全大学建築学の学生賞審 査は今年も担当、睡眠をほと んど削って今年も厳しく指摘 を繰り返してみたり、新規の 現場が順調に着工、これがで かい。完成したらスゴイ住宅。 大規模改修の現場も着工して、 大型古民家の木材にに圧倒さ れ、さらにさらにめっちゃ面 白い計画が進んでいて、少々 先の話なのに設計者の私が顧 客よりワクワク… 弘前では大イベントの準備が 進んでいて協力しながら、 盛岡の計画はこれまたデカい… こんなドタバタ劇です。 写真などで少々紹介します。 あっ、ご心配には及びません。 私、ドタバタを楽しむ性分で して、まったく苦にしていま せんし、ワクワクしながら仕 事してます。 あっ、いや、お客さんとの打 ち合わせ2回スッポカシは凹 んだなー…(私、少々抜けて ます) 今後とも、抜けてるのがバレ ないようにがんばります。 至光の家お引渡し。 密集住宅地にあって、中庭を内包 する空間が完成。いい住まい。 素容の家が完成。お引渡しでは 奥さん感極まる。ハグを…と 学生賞で…

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このところの出来事手帖です

先日、青森の建築家数人申し合わせて 東京へ。 展覧会やパーティー、式典、講習など 盛りだくさんでおもしろかった、 のですがけっこうクタクタ。 一番面白かったのは野老さん(トコロ さん)の話。野老さんと言えば…そう です。あの東京オリンピックエンブレ ムをデザインした方。実は野老さん、 建築家です。デザインされないヒドイ 建築に話が及んだのは面白かったなー。 地方にはたくさんあると思っていたけ ど、関東にもあるみたい、しかも税金 で出来たヒドイもの。ま、この話は置 いといて、エンブレムデザインのプロ セスには感心感心。こんな作業をでき る方他におられないのでは。 さて、話題を変えて、 建築家が演奏するバンドパーティーも ありまして、これがスゴイ。 プロフェッショナルな演奏と歌唱力に いやー驚きました。 ドラムスはなんと彦根明さん! 東京ついでに建築展へ。 丹下自邸の模型がなかなかいい。 相当な時間見入りました。 で雑誌の撮影があるので帰宅。 写真家の撮影方法がとってもうまくて 私、興味津々。 掲載が楽しみです。 さて、ここで本題です。 10月6日・7日でプライベートな 展示会の開催です。 サイト、ブログをご覧になった方 ご予約不要にてご覧いただけます。 ちょっとしたパネル展とスライド ショーもやってますのでぜひ暇つ ぶしにいらしてください。 というか… 久…

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セッサタクマで…

ご無沙汰の投稿です。 先日、建築家仲間で、私の設計した住宅を詳し く紹介する勉強会なるものを行いまして、 ゾロゾロと訪ねました。近作。 ご協力いただきました顧客の皆様、ありがとう ございました。 勉強しあう建築家仲間はとっても大切です。 見せっこしながらいろんな意見をもらって、互 いに切磋琢磨といったところ。 むつの松浦さんや弘前の蟻塚さんはいい感じで すし、青森の荒内さんはスター誕生の予感。 少し年上の私といえば、近作はだいぶ落ち着いた 住宅作品の仕上がりでして、といいますか、雑誌 ねらいの派手な実験住宅はひかえている感じ。 普遍的ないい住まいの設計をここ数年は心がけて おります。 そんなことで進めていると、雑誌社からの取材 依頼。雑誌映えするかはわかりませんが、なんか 不思議ですね、ものごと。 話を戻して、勉強会では私の設計の秘密をだい ぶ公開。 安くて効果絶大な断熱方法や数年かけて完成し たディテールなど惜しみなく仲間には公開しま した。 私の設計はガラス張りで寒いのでは…顧客によく 言われますがまったくそんなことはありませんで、 逆に空間快適度は(私が始めた指標)圧倒的に上。 断熱論をマニュアルで力説する方々が多いと聞き ますが、快適性を失ったインスタントな高断熱の プラン集住宅は…いい住まいかどうか。 ちなみに私、国で進める省エネ断熱講習の講師を 7年も務めていますが、省エネ性能の数値を…

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新作です…

この器いかがでしょう? 数年前、多くの陶芸家を集めた展覧会の はじっこで、もうしわけなさそうに、少 ない陶器を並べている男がいまして、 その横をたまたま通りかかりました。 んん⁉ 陶器にはまったく興味なしの私が、初めて 一目ぼれ。 そのとき陶器初購入した皿1枚です。 (以来数年間、書斎の机中央に鎮座) 塩白とブルーのコントラストが絶妙で、 なんてきれいなんだと。 で、聞くとまったく無名で、よって安い。 この人といつかコラボしよう… ふとそのとき。 で、今回やります、2回目のコラボ展示会。 前回は広告なしでやりましたがすぐに完売。 今回は少し宣伝しますので早い者勝ちです。 もちろん見学だけの方も大歓迎。 ぜひいらしてください。 あっ、当社の設計に興味がある方 もちろん大歓迎です。 設計手法や建築の内容など説明させていた だきますのでぜひお声がけを。 ぜひぜひ、お待ちしてます。 http://horisoto.jp/

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ガチです

とっても不思議な関係ですね… 設計依頼をお受けした顧客の方々ほぼ全員から 言われます。 私と川村の関係。 私たちはほぼすべての業務を二人共有して チェックしあっています。 実はデザインのすべてについても。 私の全体デザインは川村がチェックするし 川村のディテールデザインは私がチェック します。 顧客によっては 「川村さんがいてくれて良かった…」 と言う方も。 私の独走を許さないし、顧客、社会とのバランス のチェック機能が働くんでよね。 で、今回もデザインガチバトル。 焼き鳥屋で延々と。 とうとう、ティッシュに焼き鳥のたれでエスキス。 で、ようやく方針決定の運び。 こんな感じです。わたしたち、30年間。 あっ、ご心配には及びません。 30年間、喧嘩は一度もありませんので。 敬具。

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コッソリと、旅の手帖です…

コッソリとブログ書いております。 なにせ2か月ぶりの更新でして、スミマセン…。 話題はたくさんありまして、 新たな計画の話題、地鎮祭、上棟式などなど、 しかし、ここは熱が冷めないうちに旅の手帖を 記します。 先週ニューヨークへ出かける機会がありまして、 見てきました。いろいろ。 メンバーは全員建築関係者、といいますか、 大先生方。主な目的はAIA(アメリカの建築 家協会)への参加です。 ただし、私の目的は建築行脚。同行した先生方 がスゴイので、とっても勉強になりました。 最も見たかったF・L・ライト建築前で 私の建築の源、師匠との1枚 こちらは圧倒された建築、実物を見ないとわからないすごさ。 この旅で最もいい建築と思います。 シーグラムビル /ミース。 ミースの凄さは今でも変わらず。 同行の佐々木先生はなんと50年前このビル で働いていたという方。 それもなんとフィリップジョンソンの事務所で。 フィリップジョンソン唯一の日本人弟子。 御年八十数歳、戦後まもなくのハーバード大卒、 こんなすごい方いるんです、なんと秋田に。 上の写真、シーグラムビル・エントランス。 撮影後怒られました。昔から私、変わらず そのフィリップジョンソン設計のRFゲストハウス 安藤忠雄氏「住吉の長屋」の原型とか。 佐々木先生と。 最も記憶に残ったのは世界最高峰建築事務所でのシーン。 デンマークの建築家ビャルケ・イン…

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柏崎の家、完成しました…

「え!… 建て替えですか?       この家こわして…」 こんな会話からスタートしました。 決断に至るご夫婦の様々なご事情を鑑み、 「家とは…」 「設計を任されることとは…」 そんなこと、深く考えさせられました。 この敷地にどう対峙し、どう内包する のか、この場所に地域に、どのように 良質な空間を差し込むのか… 同時に深い思考が始まります。 計画、コスト、素材、いろいろなこと 一緒に悩みぬいて、 ご夫婦にとっての至宝ともいえる、 とってもコンパクトな住まいが完成。 家を建てるということは、 顧客ご夫婦の、覚悟あるご決断。 私たち建築家は、覚悟で応える。 のみ。 こちらの建築、 ご夫婦お二人のご厚意で、 週末、展示公開します。 詳しくはHPへ http://horisoto.jp/ 小さなお住まいですが、 お二人の強い思いが随所に詰まった とっても意味深い住まい。 ぜひいらしてください。 「ワオ!… このいえ、 まちなかの、宝石箱やぁん~!…」 そんなお声、お待ちしてます。 (最後 ふざけてスミマセン) By・Masa

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雨サンサンと…

連休に入りました。 いかがおすごしでしょうか? 私は2か月ぶりの休日といったところ、 少々出かけながらも、ゆっくり過ごしています。 5月2日までは建築の計画と完成、引き渡しが ずいぶん重なってしまいまして、少々バタバタ。 完成が重なると完成写真撮影に時間をとられま して、朝晩の撮影に行ったり来たり、すると図 面になかなか向かえなくて、またもバタバタ。 でも、なんとかすべての業務はこなしています。 最近、日が長いのはいいのですが、撮影には少々 大変。夕方の撮影は夜7時頃までかかるし、その 後設計中の計画図面に向かって、で朝の撮影は 朝焼けの4時頃から。 そのパターンを3棟続けたら、私は狂っているの かと自分でふと思ってしまった次第。でもいい写 真が撮れるとなんともうれしいので、やっぱ起き る。それも目覚まし時計なし。 やっぱちょっと変ですよね。 ところでこの連休は雨サンサンですね。 個人的には雨が好きではあります。なぜかとい いますと、建築行脚での雨は実はとっても良かっ たりしまして、これが不思議と、日本の建築美を 味わえます。 数年前、巨匠村野藤吾の佐伯邸を奈良に訪ねたと きはたまたま雨。森の裏アプローチを抜けた雨林 の風景のなかに静かに建築が出現したとき、思わ ず、立ち尽くしました。 そのとき、とっても大切なことに気付かされまし た。つまり日本に建つ素晴らしい建築は、圧倒的 に雨が似合…

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ズボシです…

スミマセン… だいぶ更新が空いてしまいました。 「堀内さん、なんかずいぶん忙しいんでしょ!」 え? 「だってサイトとブログ、ぜんぜん更新しないし!」 と顧客3人くらい。 ズボシ。 まー、目の前の仕事が重なると、他の事が手つかず。は昔から。 いやー、器用な人間になりたい。 ま、ま、この年では無理か… てか性格上もともと無理かな。 新築現場4棟が、ほぼ同時に完成に向かっていて、少々バタバタ。 天気に左右されながらもなんとか頑張っていて、連休前後で一気 に完成。 で、いよいよ展示日程が決まったので… そんなこんなでブログ書いています。 詳しくはHPにアップしましたので御覧いただければ幸いです。 http://horisoto.jp/ 今回の4棟は、タイプがまったく違う住まい。 私たちの建築の、ある意味いろいろな面が見られるという 意味でおもしろいかと思います。 ぜひお時間ありましたらいらしてください。 あっ、お子さんは入れませんのでご容赦。 (塗り壁や転落危険などのため) あと、駐車場スペースの関係でご来場ご予約もいただければ幸いです。 ぜひぜひ、よろしくお願いします。 by Masa

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