始まりました。新作…

八戸市内に こんな住まいを計画していまして… いよいよ着工しました。 南西側には隣接する2階建住宅、東側にはアパート、 北東道路アプローチ、西側には公園緑地道路という 立地、初めて敷地を見たとき、なかなか手強い ロケーションサイトと直感。 案の定、敷地拝見から初期基本のプラン提示まで 3ヶ月を要しました。 提案した計画はとっても面白いもの。2階リビングと ガラスのブリッジ、2層吹抜けの中庭と空中テラス… 敷地の弱点を豊かさに変えるプランです。 外観もとっても面白い提案。外装は企業秘密の特殊 仕上げです。 面白いと言えば… こちらのオーナー様、ご依頼のされかがとっても 面白いです。 八戸市内で一番いい住まいと思う家にピンポン! で、設計者を聞き出し、私に連絡をいただくという、 とってもうれしいきっかけ。 来春には完成。 皆様、完成発表をぜひお楽しみに。 と、いいますか、 オーナー様ご夫婦がもっとも楽しみですよね。 あ、いや、私も負けじと楽しみ…  近作や今後の計画は、面白い計画の自信作が続きます。 たまにサイトをのぞいてみてください。 http://horisoto.jp/

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混構造ガレージのこと

この車庫、ぱっと見いかがでしょう? 当社の合理的なガレージ、名付けて 「半固定混構造ガレージ」です。 そう、またご依頼を受けまして、南部町の住宅前に 作ってしまいました。 このガレージの特徴を少し紹介したいと思います。 こちら、構造強度的にはものすごく合理的。 鉄筋コンクリートの安定的な強度と木の柔軟性を 丁度いいバランスで組み合わせて出来ています。 例えばこの写真以上にコンクリートが立ち上がれ ば、コンクリートの自重によって鉄筋量がやたら と増えます。 一方、木造だけにしますと、積雪時に地震が来た ときの水平力が足りなくなって、耐震壁がやたら と必要になったりして、つまり、よく見る物置の ような車庫になって… なんだか美しさを失います。 (本来、積雪と地震を同時に想定しなくていい :だから最小強度のメーカーカーポートはよく 壊れる:北東北は積雪時の地震は、かなり起こ りえる) いやしかし、実はこのガレージ、たいした配筋 ではないし、たいした木の太さではありません で、なのに完成するガレージはすごい高強度で、 すごくシンプル。そう、一石二鳥みたいなガレ ージなのです。 少し前、JIA建築家にスライドで紹介しました らご好評を得まして自分でも少々自信を得たと ころ。 で、現在も小中野でも作っておりまして… 興味おありの方は次回、小中野の「籍歴の家」 展示会(12月 2日・3日)でご覧いただけます…

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なんと言っていいのか… 重い話題。

突然ですが 大震災からずいぶん経ちました。 直接被害の無かった私たちは だいぶ前の出来事にも感じてしまいます。 復興は進んでいるとはいえ、 めっきりニュースにも流れなくなりましたね。 先日、所用で福島県浪江町を訪ねました。 その、街の異様な雰囲気を感じると、涙が出る思い。 帰還された人はほんの少数、街は取り返しのつかない ダメージを受けていました。 人のいない街に、街灯だけがむなしくかがやき、 人間のあやまちとその後の対応に、あきれるばかり。 最近読んでいる本「サピエンス全史」によると、 私たちが滅ぼした親戚ネアンデルタール人や 隣人ホモ・エレクトスは200万年も生きて、 私たちホモ・サピエンスはたった1万3千年しか 生きていないそう。 最も凶暴で最も残念な人類が生き残ってしまった。 なるほど、浪江町を見て実感。 帰路、海岸線に出ると、遠くに見える第一原発からは 冷却装置の轟音が闇夜に不気味に響いていました。 廃炉、復興がしっかり進むこと、願うばかり。 スミマセン、今回はこんな重い話題。 読んでいただき感謝。

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おもい、おもい…

昨日、十和田の「東六番町の家」がオーナー様ご夫妻へ お引き渡しとなりました。 当社のこの儀式はだいぶお時間をいただきます。 なにしろ家一軒すべてについて素材や工法、設計プロセスやそのいきさつ、 注意事項から使用方法、さらには生活スタイルまでお話します。 よって2、3時間コースがザラ。 この日も2時間半かけてのご説明とあいなりました。 長い。 最後は書類や鍵などすべてお渡しして、業務遂行完了。 このとき、普段言葉少なな顧客ご主人が突然 「ほんとにほんとに…いい家です…」 「待ったけど、ほんとに待って良かった…」 「こんな家に住めるとは…  …思っていなかった」 ご夫婦お二人、海外で長く長く活躍、しっかり働いてしっかり貯金して 晩年はゆっくり、生まれた街で過ごす、 きっとそのシーンを夢見てがんばってこられたことと思います。 その夢のシーンのほんの一部をお手伝いが出来た、 昨日のお引き渡しはまさにそんな瞬間でした。 お金に「重さ」という指標があるとしたら、 住宅資金は、その顧客の強い思いによって 重く重く意味をもちます。 私ども、おもい、おもい、しっかり受け止めますよ!

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睡眠不足、ようやく解消…

いやー、昨日はよく眠りました。 このところ少々バタバタ。 新たな着工住宅の各種申請・準備や、進行中の現場のデザインで悩みに悩み、 計画中の住宅で毎晩深く悩み抜く… さらに、東北全大学の優秀な作品を集め最優秀を選ぶ JIA東北学生賞の審査に関わりまして、 大量の作品読み込みに多くの時間をさきながら、 睡眠不足は2週間くらい続いた感じ。 ブログも手つかずで、本日ようやく更新します。 東北学生賞は大きなイベント。 建築家に道を開く学生の登竜門として、 今では注目の賞になっていて、 よって審査は、とってもとっても深くて重いです。 が!…… 審査委員長を仰せつかった睡眠不足の私が、審査会に遅刻… 大先生方をお待たせするという大、大失態。 いやー、審査会、のっけから冷や汗ものでした。 ただし、審査会イベントはなんとか無難に成功かと自負。 ほっと一息ついて深く眠れた次第です。 ところで、今年の学生賞最優秀作品は、ここ数年でも最もいい作品と感じていて、 その作者はどんなパワフルな学生かと、会うのを楽しみにしていたら、 なんとなんと小柄でおしとやかな女学生の登壇にびっくり。 見た目とは想像しえない学生の、秘めたる才能に将来の活躍を確信しました。 とかいいながら関わる私も大きな影響を受けます。 初心を思い起こすし、なにしろピュアな発想にドキッとすることしばし。 大変だけど参加できたことにとっても感謝。 ま、ただし、睡眠不足…

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「東六番町の家」完成で… 展示会です。

十和田「東六番町の家」が完成しました。 今回のプランはちょっと贅沢。 床暖房が入ったクオーツ(石英)仕上げの床が通路や縁側、 廊下となって展開、和室や書斎、LDKがクオーツで導かれる 計画です。 顧客オーナー様は海外生活が長いご夫婦。 そのご夫婦は、晩年を過ごす終のすみかとしてのいい住まい を強く望み、十和田市や八戸市のあらゆる建築会社、ハウス メーカーの展示会を、各社3、4棟、ほとんどの展示会を見て 歩いたそうです。 そして、 当社の展示会にたまたまいらした時、とても気に入っていただ いてのご依頼。 「こんないい空間を創る人はこの辺にはいないよ…」 「あなたにたのむ」 こんな感じの、とってもうれしいご依頼でした。 昨日は植栽やスクリーンを設置、 ギリギリでしたが、職人、専門職などみなさん頑張って、 いい感じでとうとう完成! そして、そして、 顧客ご夫婦のご厚意で 本日と明日、(21日・22日 10時から17時まで) 展示致します。 自由に見ていただける展示会となっています。 (子供さんはだっこでの見学です:詳しい情報はホームページへ) http://www.horisoto.jp/ お時間ありましたら、ぜひぜひいらしてください。

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満月・波光・上棟式…

先日、上棟式が行われました。 「籍暦の家」にて。 初めて敷地を訪れたとき、 とっても驚きました。 その場所は八戸市で最も歴史的で由緒ある場所のひとつ。 八戸にも存在した、吉原のような花街の通り、小中野6丁目です。 唯一、現存する遊郭建築「新むつ旅館」の数軒隣りが敷地、 しかも解体する旧住まいは元遊郭を思わせる大型建築。 歴史あるこの「場」に似合う、いい建築を造ろう そう強く思ったのでした。 現在、現場は順調に進行中、いよいよカタチが見えてきまして、 そしてこの日は上棟式。 オーナー様、ご家族、関係者、当社職人大集合にて 神事を行いました。 で、いただいたお弁当が種差海岸の波光食堂のもの。 いやはやこれが美味しかった! 外観はシンプルに和の良さを、 内観は大胆に展開する最新の居住空間を、 計画したのはそんな住まい。 完成したら、 いい住まいになりそう… そして帰り道、 遠回りの種差海岸には、 穏やかな波光と、 美味しそうな満月…

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金沢にて…

スゴイ建築、いい建築、素晴らしい建築を見ると、 おなかいっぱいのような、変な感覚になって、 気持ち悪くなる、というか、 気分が高揚して、泣きそうになるというか… 内藤先生の「金沢の家」を オーナー様ご厚意で拝見することができまして、 設計段階でのいろんな話をじっくり聞けて、 驚愕と、感心と、感動。 で、今回もそんなことがおこりました。 ものすごく気持ち悪くて、泣きそう。 いや、もっと恐ろしいことが。 金沢で見たいろんな建築の3日間の記憶が ほとんどぶっ飛んで、 この建築の印象しか脳裏に残っていない… 旅の日程は、 詰め込んじゃいけませんね。 By Masa

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笑顔のこの日…

住宅を設計して、創って、お渡しして、 ずっと住んでいただく… とっても、とっても、重大な作業です。 だからこそ、真剣勝負。 素敵な笑顔のご夫婦に お住まいをお渡しできるのは とっても、とっても、うれしい。 そんな、この日。

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基礎工事の現場にて…

デカ! これ、湖ではありません。基礎。 ま、ま、高角レンズの意図的なシャレアングルです。 「層翼の家」基礎工事の現場です。 この日、顧客ご主人が長靴持参で参戦。 で、現場は相変わらず完璧な基礎の施工。 (と自負) 実は、顧客ご主人は建設関係者。 大きな現場をよく知る、また大手ゼネコンと鋭く渡り歩く 技術レベルのわかる方。 そのご主人が… 「いうことないな…」 「てか、ここまでやる住宅会社、ある?」 「このすごさがわかる一般の人いないよね」 「詳しく紹介しないともったえなくない?」 「無言の職人の動きがすごくない?」 「下請けじゃぜったいここまでやんないよね」 他、たくさん言われましたが、思い出せない。 最近、自宅周辺(白山台)で進む住宅現場を見て、 目をそむけたくなるありさまに、 なんといっていいか… ま、そこは詳しく突っ込まず… 当社のポリシー  「秘すれば 花なり」 違いのわかるか方が、 ♬ ダバダーーーダーダーダバダーーダバダーー (古!) たまにいると、うれしいという記事です。

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